みなさんは、メルカリやラクマを使われたことはありますか。
メルカリやラクマは「フリマアプリ」と呼ばれるだけあって、値下げ交渉が日常的に行われています。
ただ、毎回対応していると余計な時間がかかってしまうのも事実。
値引き交渉のコミュニケーションが好きな方・得意な方は相手との駆け引きを楽しめるかもしれませんが、忙しい時間の合間に出品する側からは面倒な作業に思えてしまいますよね。
本記事では、値引き依頼のパターン別の対応方法をこれまで1000回以上フリマアプリでの取引経験がある筆者がまとめてみました。
よろしければ参考にしてみてくださいね。
- 1.そもそもメルカリ・ラクマでは値下げしないといけないの?
- 2.メルカリ・ラクマで値下げ交渉された時の断り方
- 3.メルカリ・ラクマで値下げ交渉に対応するコツ
- 4.値下げ交渉のよくあるケースと対応方法・断り方
- 5.メルカリ・ラクマの面倒な値下げ交渉の断り方・例文まとめ

1.そもそもメルカリ・ラクマでは値下げしないといけないの?
そもそもフリマアプリの礼儀として、値下げ対応しないといけないのでしょうか?
この質問への答えは、「無理に値下げ対応はしなくてよい」です。
値下げ対応したくない時は、最初から記載しておくと対応が楽です。
最初から値下げ交渉に対応したくない時の例文
①値下げしたくない出品商品の概要欄に
「お値下げ不可」
「お値引き交渉はご遠慮ください」
という注意事項を明記しておきましょう。
②全商品の値下げをしたくない時は、プロフィールのニックネームの横に
「ニックネーム|お値下げ不可です」
と記載しておきましょう。
プロフィールの自己紹介欄に記載される方もいますが、多くの人は自己紹介欄まで見ないので、名前の横に記載してPRするのがコツです。
値下げ対応しないのが一番楽ですが、多少値下げをした方がスムーズに売れることも。
少しくらいは値下げしてもよいかな、という方は値下げすることを前提に1割くらい高めの値段設定で出品しておきましょう。
2.メルカリ・ラクマで値下げ交渉された時の断り方

値引き交渉されたけれど、乗り気にならない時やこれ以上値段を下げたくない時は、自分の気持ちに正直になって断りましょう。
「無理です」など切り捨てるような言い方をせずに、丁寧な言い回しで断るのがポイントです。
丁寧に対応しておけば、値引きを断ったとしても商品を購入してもらえる確率は上がります。
2-1.出品したばかりで値下げを断る時の例文
例文
「コメントありがとうございます。ご希望に添えず申し訳ありませんが、まだ出品したばかりですのでしばらくこちらの金額で様子を見ようと思っています。ご検討のほどよろしくお願いいたします。」
出品直後は値引きせずとも商品が売れやすいです。
急ぎで売りたい場合でなければ、すぐ値引きせずにしばらく様子を見てみましょう。
2-2.すでに値下げ済の時の断り方例文
例文
「コメントありがとうございます。こちらの商品はすでにお値下げ済みのため、現在の金額でご検討いただけないでしょうか。ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
出品してもなかなか売れない時は、徐々に値下げしていきますよね。
値下げした後しばらく様子を見たいという時も、正直に断りましょう。
2-3.これ以上値下げしたくない時の例文
例文
「コメントありがとうございます。送料も考慮すると現在の価格が精一杯です。お値引きできかねる旨、ご理解いただけますと幸いです。」
送料などを加味してもうこれ以上値下げできないなという時は正直に断りましょう。
3.メルカリ・ラクマで値下げ交渉に対応するコツ

売れ残っていたり、早めに売ってしまいたい商品があり値下げに対応しても良いな、と思えるタイミングであれば、可能な金額を値下げ対応してみましょう。
何度も交渉してきた筆者の経験から、値下げコメントがも来ても即レスせず、半日ほど待ってから返信することをおすすめします。
誰かがコメントを入れると「いいね」を押した別の人にも通知が届くため、商品が売り切れると思って焦った別の人が定価で購入してくれる可能性があるからです。
フリマアプリは先着購入が原則。
交渉中の人を差し置いて別の方が購入しても問題はありません。
返信する前に慌てた別の検討者が定価で購入してくれたらラッキーですよね。
3-1.手間のかからない値下げ対応の例文
下記例文は、これまで筆者が試した中で一番やりとりの無駄がない値下げ対応方法です。
例文
「コメントありがとうございます。お気持ち程度ですが、○○円お値引きさせていただきました。よろしければこちらからご購入ください。」
可能な額の値引きだけ対応し、あとは相手に委ねる方法です。
値下げ交渉者が購入しない場合でも、返信コメントを見た別の人が購入してくれる可能性が上がります。
この方法を使えば、金額を合意するまでの以下のようなやり取りをまるっと無くせます。
販売側「○○円お値引きし、○○○円でよろしいでしょうか?」
購入側「お値引きありがとうございます。では、○○円で購入させていただきますね。」
販売側「ご検討ありがとうございます。お値下げ致しましたので、こちらからご購入くださいませ。」
この他、『○○様専用』という取り置きを行わなくて済む点も気が楽ですよ。
3-2.フォローを条件に値下げする例文
他にも自分をフォローしてもらう条件と引き換えに値下げする、という交渉方法もあります。
フォローしてもらえると、次回出品した時にフォロワーさんへ出品商品情報が届き、商品を購入してもらえる可能性が高まるというメリットがあります。
例文
「コメントありがとうございます。
当アカウントをフォローいただけましたら、○○円のお値下げに対応させていただきますがいかがでしょうか。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。」
「カードゲーム専門」「子育て商品」「化粧品」など、特定の対象者向けに商品を販売するアカウントなどは、フォロワー数が増加すると物販に有利にはたらきます。
4.値下げ交渉のよくあるケースと対応方法・断り方

4-1.お値引きは可能ですか?と質問されたとき
「本商品の購入を検討しているのですが、多少のお値引きは可能でしょうか?」
といったように、金額を提示せずふわっとした値引き交渉をされる方の8割は、購入意思の固まっている方です。
設定された金額は妥当だと思っているのだけれど、あわよくば数百円・数十円でも安く購入したいと思われている方だとお考えください。
値引き対応は正直な自分の気持ちに従ってOKです。
①値下げしたくない時の例文
数十円も値引きしたくないな、という時はやんわりと値下げできないことを伝えましょう。
ちなみに、こちらのタイプの質問の場合、値引きを断ったとしても肌感として8割くらいの方には購入してもらえます。
例文
「コメントありがとうございます。ご希望に添えず申し訳ありませんが、こちらの商品はお値下げしかねます。恐れ入りますがこのままの金額での販売とさせていただけますでしょうか。ご検討のほどよろしくお願いいたします。」
②値下げしてもよいと思った時の例文
自分が気持ちよく取引できる金額分を値引きしてみましょう。
あまり値下げを期待されていないため、数十円・数百円の値下げでも喜んでもらえます。
経験上、8割程度の方に購入いただけるでしょう。
例文
「コメントありがとうございます。お気持ち程度ですが、先ほど○円お値下げし、〇〇円に変更いたしました。購入は先着順となりますので、ご希望の場合はお早めにご購入ください。ご検討のほどよろしくお願いいたします」
4-2.○○円で購入したいのですが、と1割〜2割安い金額を提示されたとき

「こちらの商品を○○円で購入したいのですが、ご検討いただけないでしょうか」
と具体的な金額で、出品商品から1割〜2割安い金額で値引き交渉してくる方は、フリマアプリに慣れた経験者だといえます。
値引き交渉の落としどころが約1割の値下げという相場感を踏まえての交渉です。
このように交渉されるのは、ご自身が考える相場より少し割高だと感じているからか、単純に購入するなら少しでも安く購入したいと考えているからです。
筆者の経験上、値下げ交渉を断った場合に購入してもらえる可能性は3〜5割程度。
無理に値引きする必要はないですが、「多少値引きしても良いな」と思えるのであれば値引き対応してみましょう。
少しでも安く購入したいと思っての交渉のため、相手の言い値まで値段を下げる必要はありません。
500円の値下げを希望された場合は、半値の200〜300円の値引きが落とし所です。
経験上、希望金額の半値の値引きでも7〜8割は購入してもらえることが多いです。
値下げ対応する場合の例文
例文
「コメントありがとうございます。では△△円(提示された金額よりも高い金額)でいかがでしょうか。ご検討のほどよろしくお願いいたします」
売り手側が譲歩しているので、シンプルなコメントでも十分です。
自分が納得できる価格で提案してみましょう。
※売れなかった場合は、値下げのやり取りを行ったコメントはコメント欄から削除しましょう。
値下げのやり取り記録が残っていると他の人にも値下げ交渉されやすくなり、
販売価格を下げざるを得なくなるためです。
4-3.半額近い値引きを要求されたら・・・

「こちらの商品○○円で購入させて頂けないでしょうか」
と半値に近い金額を指定されることもあります。
取引経験が浅くて相場感をよくわかっていない方か、お金がなくて困っている方かのどちらかです。
個人的には、相場や売り手の感情を無視した強引な値引き交渉だと思います。
長く売れ残っていて売り切りたい商品を除いて、断って良い案件です。
「半額は難しいですが、1〜2割の値引きでいかがでしょうか」と値引き可能し金額を提示したとしても、購入検討者の予算に合っていないため確実に買ってもらえません。
毅然と断りましょう。
正直、半額で売らなくても、1割ずつ様子をみて値下げしていって購入者が現れる方を待つ方が売り上げ金を確保できます。
断る時は多少強めの口調でもOK。
値下げを断る時の例文
例文
「コメントありがとうございます。ご希望に添えず申し訳ありませんが、お値引きには対応しかねます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
5.メルカリ・ラクマの面倒な値下げ交渉の断り方・例文まとめ
本記事では、メルカリやラクマなどのフリマの値下げ交渉対応方法についてまとめてみました。
値下げの対応は、結構面倒に感じられる方も多いのではないでしょうか。
値下げ対応は自分の中でどのように対応するかルール決めしておくとスムーズですよ。
本記事を参考に、事前に最大何割まで値下げ対応するかなどを決めていただければと思います。
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