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チラシ投函禁止貼り紙は手書きでも効果あり?|文例・おすすめのステッカーまとめ

自宅のポストにチラシ投函禁止と貼る効果、みなさんはご存知でしょうか。

よくポスト投函されるチラシとしては、ピザ屋さん、お寿司屋さん、塾の案内、不動産販売、美容・健康関連、不用品買取、地域フリーペーパーなどが挙げられますよね。

地域情報を知るためにチラシを見るのが好きな方は良いかもしれませんが、多くの方はチラシにほとんど目を通さずに捨てられているのではないでしょうか。

チラシ投函禁止の貼り紙をすると、

①不要なチラシを捨てる手間が省ける

②重要な手紙がチラシに埋もれない

③家にチラシがたまらない

というメリットがあります。

デメリットは、

・周りからちょっと変わった人なのではないかと思われる

・地域のお得情報が入ってこなくなる

くらいでしょうか。

チラシが不要な人にとっては、チラシ投函禁止の貼り紙で毎日の生活が少し楽になりますよ。

また紙資源の有効活用という観点からも、不要なものを断るということは意味がありますよね。

今回は、貼り紙は手書きでも効果があるの?どんな内容を記載すれば良いの?という方向けに文例をまとめてみました。

よければ参考にしてみてくださいね。

チラシ投函禁止 貼り紙 手書き 効果 ステッカー

チラシ投函禁止の貼り紙は手書きでも効果あり?

結論からいうと、手書きでも効果があります

マスキングテープに最低限の内容を記載しただけの簡素な貼り紙で十分に効果がありまます。

筆者も都市部・地方エリアの両方でマスキングテープへの手書き貼り紙を試してみましたが、どちらも効果ありでした。

間違えてか意図的にか、数ヶ月に1回程度チラシが投函されることはあります。

ただ、それも許容範囲といえるでしょう。

チラシが必要になれば剥がせば良いだけですので、気になる方は一度手書きで試されてみてはいかがでしょうか。

 

チラシ投函禁止の文例

「チラシ投函禁止」を伝える文章の文例をご紹介しますね。

ご自身がしっくりとくる表現を使っていただければと思います。

手書きでも効果があることは実証済みですが、見た目の美しさを重視される方はステッカーの購入がおすすめです。

簡潔さ重視

最低限の情報のみ掲載した内容です。

手書きするのであれば、短い方が書きやすいです。

シンプルですが十分に効果はありますよ。

チラシお断り

チラシ・DM投函禁止

チラシ類を投函しないでください。

 

やんわり断りたいとき

断りたいけれど、あまりキツい表現は使いたくない、という方向けの表現です。

広告等の投函はご遠慮ください

シンプルでキツくない表現のステッカーはこちらから購入できます。

赤や黄色など強い色使いではないので使いやすいと思いますよ。

 

チラシ投函者をねぎらう表現

投函者にねぎらいの言葉をかけるパターンの文例です。

投函作業お疲れ様です。

当方に広告物・勧誘チラシは必要ありませんので、投函はお断りします。

少し柔らかい印象を与えたい方にもおすすめです。

 

特定のチラシは投函してほしいとき

中には必要なチラシもある、という方向けのお断り文例です。

〇〇以外のチラシお断り

○○の中には好きな言葉を入れていただいて構いません。

以下のように使っていただければと思います。

ちょっとユーモアがあり、クスッと笑ってしまいますよね。

ピザのクーポン付きチラシは人気のようで、期間限定で以下のステッカーも販売されていたようです。

かわいいので再販されればほしいですよね。

 

強く断りたいとき

何が何でも断りたい、という強い気持ちがある場合の文例です。

「通報する」まで書かれると流石に投函する側も間違って投函しなくなるのではないでしょうか。

チラシの無断投函一切禁止

悪質な場合は警察へ通報します

文字が長いと手書きや自作で全体を整えるのは難しいと思います。

見た目の綺麗さを重視する方については、市販のステッカーを購入されてみてくださいね。

 

まとめ

今回はチラシ投函禁止の貼り紙の文例をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

ご自身の気持ちにしっくりくる表現を見つけていただければ嬉しいです。

貼るまでの心理的ハードルは高いですが、貼ってしまえばその後の郵便物確認がかなり楽になりますよ。

 

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